検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 9 件中 1件目~9件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

高周波加熱技術の今後の展望

上原 和也; 大和 春海*

電気学会雑誌, 108(7), p.633 - 637, 1988/07

3種類(イオンサイクロトロン周波数帯、ICRF、低域混成波周波帯、LHRF、電子サイクロトロン波帯、ECRF)の高周波加熱装置について現在の開発状況や物理上の問題点を揚げ、将来の展望について論じたものである。周波数が高くなるにつれて、開発上の問題点が生じるが、プラズマのアプローチは有利になる状況が述べられている。

論文

プラズマ高周波加熱装置のシステム構成と要素機器

永島 孝

電気学会雑誌, 108(7), p.616 - 618, 1988/07

核融合実験用に使用される高周波加熱装置について、電子サイクロトロン加熱、低域混成波帯加熱、及び、イオンサイクロトロン周波数帯加熱にわたり、システム構成、要素機器の主要な開発項目などについて述べる。

論文

論文

最近のモニタリング技術の動向

阪井 英次

電気学会雑誌, 97(9), p.762 - 766, 1977/09

電気学会誌の小特集「原子力施設周辺における放射線モニタリング技術」の5編の解説中の1編として、最近のモニタリング技術の動向を解説したものである。取り上げた装置としては、TLD,電離箱、NaI(Te)検出器、Ge(Li)検出器による環境ガンマ線の線量モニタ、GM係数箱による$$^{8}$$$$^{5}$$Krの$$beta$$線モニタ、環境中Puのモニタである。それぞれについての最近の話題、問題点を解説した。

論文

高温ガス炉

天野 昇

電気学会雑誌, 92(5), p.502 - 506, 1972/05

ガス冷却炉としては,炭酸ガス冷却のマグノックス炉が古くからイギリスにおいて開発されてきたが,マグノックス炉の天然金属ウランを低濃縮ウランに,被覆材マグノックスをステンレス鋼に変更することにより冷却材温度の向上を図り,現在AGRとして数基の発電炉が建設されている。しかし,ガス冷却方式は液体冷却方式に比べて,燃料管壁と冷却材聞の膜温度差が大きく,また熱輸送能力も小さいので出力密度が小さい。反面ガス冷却方式は水冷却の場合に見られるバーンアウト現象がなく,安全欧においてすぐれており,また冷却材と中性子との相互作用が小さいことから炉心転換率が高いなどの長所を有している。

論文

縦磁界中の低気圧強電離プラズマ柱

伊藤 智之; 川口 元一*; 山本 賢三*

電気学会雑誌, 90(2), p.281 - 286, 1972/00

低気圧放電プラズマ柱の研究は古くから行なわれてきたが,これらの研究は主として弱電離プラズマおよび完全電離プラズマに対するもので,いわゆる強電離プラズマ柱に対してはまだ歴史が浅い。弱電離プラズマ柱の研究は古くはTonks,Langmuir,Schottky氏らによって行なわれ,最近はボルツマン方程式に基づいたより厳密な解析がなされている。一方,完全電離プラズマ柱に対しては最近の制御された熱核融合に対する研究の要請から多くの理論的成果が上がっている。

論文

誘導ピンチ銃によって生成されたプラズマの研究

下村 安夫; 大井 正一*; 平野 恵一*; 伊藤 博*

電気学会雑誌, 91(10), p.1954 - 1961, 1971/00

プラズマ源の一つとして種々のプラズマ銃の研究がなされてきた。プラズマ銃の長所は比較的多量の高エネルギープラズマ(全粒子数10$$^1$$$$^7$$$$sim$$10$$^1$$$$^9$$,イオンエネルギー数十eV$$sim$$数keV,電子エネルギー数eV$$sim$$数十eV)を比較的容易に得られることである。このような利点に注目し,10数年以前からカスプ磁界,ミラー磁界どの閉じ込め磁界ヘプズラマ銃で作ったプラズマを入射し,それを閉じ込める研究が多くなされてきた。

論文

半導体チョッパ

川口 千代二; 古川 友三; 若山 直昭

電気学会雑誌, 82(889), p.1627 - 1634, 1962/00

各種自動制御技術、医用電子技術、アナログ電子計算機、原子炉計装など最近直流増幅器を用いる分野がかなりひろく、これらには大部分直結形が用いられ、一部にチョッパ形が併用されている。周波数特性は前者がすぐれ、ゼロドリフトは後者がすぐれている。両者の共通した欠点は寿命の点で、特に後者ではそれが著しいが、いまのところこれに代わるべき高性能の直流増幅器はみあたらない。チョッパの励振周波数を高められれば周波数特性は向上し、チョッパの長所である低いゼロドリフトと相まってすぐれた直流増幅器が得られる。しかし、現在実用されている機械的チョッパでは励振周波数の増大はほとんど望みえない。

論文

原子炉動特性測定法

住田 健二

電気学会雑誌, 81(878), p.1919 - 1926, 1961/00

原子炉や原子力発電所において、安全性の確保を行うためには、炉の動特性を充分理解することが必要である。この総説では動特性実験の原理と技術を概説し、あわせて炉制御、安全性などへの応用について述べたいと思う。しかし紙数の関係で、臨界未満の状態で行うパルス中性子法、ロッシ$$alpha$$法、ファイマン$$alpha$$法の説明ははぶいた。

9 件中 1件目~9件目を表示
  • 1